ノースフェイス ビッグショット レビュー|キャリー卒業した旅行リュックの最適解【33L】

生活改善全般

キャリーケースを使っていると、片手が塞がったり、階段や石畳でガタガタしたり、室内に入る時に汚れが気になったりするが、そんなストレスを感じたことは誰でも一度はあると思う。

かといってリュックサックは重いし荷物も入らないんじゃないか、と思って敬遠していた。

そんな人に向けて、約1年・10回以上の旅行で使い込んだザ ノースフェイスの33Lリュックをレビューしていく。

このリュックに無印ポーチとダイソーの圧縮袋を組み合わせると、キャリーケース並みの収納力を保ちながら、ストレスはほとんど無くなり、旅行がより快適になった。

具体的な運用方法まで解説するので、キャリーケースに少しでも不満がある人はぜひ最後まで読んでほしい。

旅行用リュックに必要な条件

私が旅行用リュックに必要だと思っている条件は3つある。

  1. 急な雨が降った時のための防水機能
  2. 小物を整理するためのポケットがある
  3. 長時間背負っていても疲れない軽量設計

しかし、30Lのリュックサックにしてもノーブランド品から高価格のブランド品まで商品の数は多岐にわたる。

そこで、価格の安い5,000~9,000円台のノーブランド品を買ったことがあるが、実際に使用してみると、チャックがすぐに壊れたりポケットや仕切りの耐久性が低くて結果として1年たたずに買い替えた経験がある。

信頼できるブランドの商品で、いいものに出会えれば5年は同じものを使用できるのでここはお金を惜しまず出してもいいポイントになると思う。

旅行リュックの必須機能
🌧️ 防水
🗂️ ポケットや仕切りが多い
🪶 軽量
旅行期間 推奨容量
1泊2日 20L
3泊4日 30L
4泊以上の長期旅行 40L

ノースフェイスのリュックがコスパ◎

信頼できて、5年使えるようなブランド品を求めて店頭で色んなリュックを触ってみたが、中でも手触りや機能性、耐久性に優れていると感じたのがザ・ノース・フェイスだった。

ノースフェイスはリュックのモデルを多数出しているので、想定している用途や好みのビジュアルに応じて選択肢が多いのもグッド。

実際に私が使っている旅行用のリュックが
ザ・ノース・フェイス ビッグショット(Big Shot)NM72301
である。

使用して1年ほどだがとても使用感が良くて、ビジュアルも派手過ぎずに個性がある。
所有欲も満たしてくれる今のところ完璧なリュックだ。

ノースフェイスの旅行に適したリュック一覧

モデル名 容量 向いている用途 参考価格 リンク
ビッグショット 33L 旅行・デイリー全般 ¥14,590〜 Amazonで見る →
BCヒューズボックス2 30L 通勤・通学・タウン ¥12,540〜 Amazonで見る →
エクストラショット 30L 旅行・サブバッグ付き ¥17,605〜 Amazonで見る →
ロールパック30 33L 旅行・防水重視 ¥23,870〜 Amazonで見る →
バサルトウィーケンダー 31L ビジネス・週末旅行 ¥34,100〜 Amazonで見る →

キャリーケースよりリュックがおすすめ

リュックの紹介をする前に、一旦キャリーケースとリュックのストレスについて話をさせてほしい。

キャリーケースのメリット
・移動時に荷物の重さが地面に分散される


・それによって体力が温存される


・同じ価格のリュックと比較した際に入る荷物の容量が多い

キャリーケースのデメリット
・砂利やコンクリートブロックの道が歩きにくくなる

・階段ではリュックよりも持ち手が小さいので重たくなる


・ホテルや家に入るときにタイヤの汚れを落とす手間がある


・常に片手がふさがる


・サイズによっては機内持ち込みができない

ーーーまあ色々書いたが何が言いたいかというと、

個人的にはリュックのほうがトータルで見るとストレスが少ないんじゃないかという印象だ。

よく考えられて設計されているリュックであれば、重たいはずなのに重たく感じさせないような重心の位置であまり疲れずに荷物を運ぶこともできるし、なにより両手が空いていて室内に入った時に汚れを気にしないでいいのが個人的にはリュックを選ぶポイントとしてデカい。

女性や妊婦の方はまた事情が変わってくると思うので、体の状態を考慮して上記のメリデメを参考に考えてもらえると嬉しい。

コスパ最高ビッグショット

ではここから私が実際に使っている ザ・ノース・フェイス ビッグショット(Big Shot)NM72301を見ていこう。

容量は33Lなので、冬で衣服を多く持っていくなら3泊4日の旅行まで可能。

夏で衣服の量が少なければ4泊5日も可能だろう。

それに、本体の重量が1000gと軽量なので背負った際の負荷も少ない。

大口でポケットが多い

メインポケットは180度チャックが開けれてかなり大きい口だ。

背面にはポケットが2つある大きい方と小さい方の2種類だ。
こちらの大きい方はダイソーや無印のポーチが入るサイズ感

小さい方は長財布やカードケースが入るようなサイズ感だ。

メインポケットの中には5つの収納がある。

そして左右にドリンクホルダーがある

13.6インチノートPCがすっぽり入る

メインポケットには13.6インチのノートPCがすっぽり入るスペースがある。
クッション性があり、地面にリュックを置いても衝撃が伝わりにくいので安心して入れられる。
こういう細かなところが有名ブランドを買うべき理由の一つ。

リュックに荷物を詰め込むコツ

無印のポーチが優秀

小物類は無印良品のポーチを雑に購入してぶち込むのが最適。
特にメッシュケースは中身が見えやすいので物を探すストレスがなくなるのでおすすめだ。

ポリエステルメッシュ巾着 ダブルタイプ | 無印良品
仕切りがある2層の巾着です。見せておきたいものはメッシュ側に、見せたくないものは生地で挟まれた側にと分けて収納できます。内側に持ち手もになるループを付けているので、持ち運びにも便利です。また機内やホテルなどでフックなどに引っかけて使うことも…
立体メッシュケース | 無印良品
マチ付きで厚みがあるので、かさばる小物の収納だけでなく、リュック内の整理にも便利です。トラベル|ケース・ポーチ・バッグの通販なら無印良品 公式ネットストア。

衣類は圧縮袋で体積を減らす

衣類は普通に詰め込むと空気を運んでいるようなものなので、ダイソーで売っている真空袋で空気を抜くとコンパクトになる

何回か使うと破れたりするし、履いた後の下着を入れる場合もあるので100均で済ませて買い替えていくのがおすすめだ。

私は大きいものと小さいものを数枚家にストックしておいて、旅行に合わせて何枚か持っていくようにしている。

衣類用圧縮袋
原産国:中国 材質:本体袋:PET・ポリエチレン、スライダー:ポリエチレン 商品サイズ:本体:50×60×0.2cm、スライダー:2.6×1.4×0.7cm 内容量:1個入 種類:アソートなし 簡単!手で圧縮! 衣類 手押し圧縮袋 収納物の…

実際に物を入れてみた

冬場3泊4日旅行想定でで実際に私物を入れてみる
1日目の服は着ているのでリュックに入れない。

🎒 リュックに入れるもの
👕 衣類
トレーナー × 3
ズボン × 3
Tシャツ × 3
ハンカチ × 3
パジャマ上下 2セット
インナー上下 × 3セット
💻 ガジェット
MacBook × 1
Kindle × 1
モバイルバッテリー × 1
充電コード × 1
財布 × 2
🪥 身だしなみ・薬
歯ブラシ・歯磨き粉 一式
ヘアセット 一式
香水 × 1
電気シェーバー × 1
日焼け止め × 1
頭痛薬 × 1
目薬 × 1
🌂 その他
折り畳み傘 × 1
📦 持ち物の合計
4カテゴリー
19 アイテム

実際はこんなにズボンはいらないし、パジャマも宿にあるなら持って行かないので少し多めに入れたと思って欲しい。

まずは衣服を圧縮袋でしばいていく。
カバンより一回り小さくなれば成功。

大口ポケットのおかげで思ったより楽に入れることができる

そんで無印のポーチに小物類をぶち込んでいく。

私はヘアセットポーチと、歯磨きや頭痛薬ポーチの2つに分けて運用している

先ほど衣服を入れたとこにある隙間にポーチをねじ込んでいく

背面の大きいポケットにKindleを入れる。小さめの小説ならまだ入るスペースがある

財布は背面のポケットに入れる。
私は普段長財布を持たないのでここは空いている

かなりパンパンだが完成だ。チャックを閉める時に無理やり感もなかったのでリュックに対するダメージも少ない。

折り畳み傘はドリンクホルダーに収納してある。

充電コードだけを外に出せる

リュック上部にはコードを通せる穴があり、中に入れたモバイルバッテリーに繋いだType-Cを外に出すことができる。

これによってスマホを充電しながら使用することが可能だ。

必要ない場合は横のドリンクホルダーに入れておけばいいので邪魔になることもない

本来はヘッドホンやイヤホンのためのコードホールらしいが令和になって有線のヘッドホンをしている若者は絶滅したのでスマホの充電に使用するのが合理的かと思う。

背負っていて疲れない 完成された構造

背面はメッシュ素材で通気性がいい。バチバチの夏場なら汗はかくがまあ仕方ないかなって思える程度。

それでいてクッション性がありつつも頑丈な作りになっている
構造的にはこの真裏にPCがくるのでかなり安心だ。

そして、ここまで荷物を詰め込んでも、背負った時に重く感じない。
これもまたノーブランド品の安物では叶えられない体験だ。

ノースフェイスは消費者に重さを感じさないための様々な工夫をこの商品に注いでいる。

⚖️ 本体の重さ
1,000 g
旧型より 約270g 軽量化 33Lクラスとして標準的
キャリーケース(3〜4kg)と比べると 約3〜4倍 軽い。
移動が多い旅行ほど、この差が体への負担に直結します。
このバック
1 kg
vs
スーツケース
3〜4 kg
🎒 背負ったときに軽く感じる3つの工夫
スパインチャンネル構造
背面設計
背面中央を縦に窪ませ、硬い荷物が背骨に直接当たるのを防ぐ構造。痛みがないので長時間歩いても疲れにくい。
✔ 背骨への負担ゼロ
フレックスベントテクノロジー
肩紐(ショルダーハーネス)
肩のカーブに自然に沿う形状で、荷重を広い面積に分散。使い込むほど体に馴染んでいく。
✔ 肩への荷重を面で分散
ウエストベルト
着脱可能
腰にも荷重を分散できるため、肩だけで背負うより体感重量が大きく下がる。歩き旅では特に効果的。
✔ 体感重量が大幅ダウン

まとめ

私はこのリュックが壊れても多分またノースフェイスのリュックを買うと思う。

3泊以上の旅行でも洗濯さえできればこれ一つで完結するし、嫁の荷物が多い時に両手が空いてるからサポートできるのもでかい。

車で行く国内旅行や帰省なんかは15,000円のリュックで完結できるコスパの高さに感激する。

シンプルなデザインで何歳になっても違和感がないので本当に一生背負っているかもしれないと思った次第だ。

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