7泊の海外旅行でWiseを使用してわかった6つのメリット

生活改善全般

先日海外旅行に行ったんだが、経験が浅くていざ行くってなったら現地での支払いをどうすればいいか非常に悩んだ。

その都度カードを使うと手数料が気になるし、現金だと換金する場所もわからんし持ち歩くことのリスクがでかいのでカード決済がしたい。

そこでWiseというアプリを使ってみた。これが使いやすく、実際にイタリア旅行を7泊して9割の支払いをWiseで賄えた。

このアプリを使うと手数料を抑えながらタッチ決済で快適に旅行し旅行後の資金管理もスムーズに行うことができるのでその使用感をレビューしようと思う。

WISEとは何か

一言で言うと、「ネット銀行」のようなもの

社名もアプリの名前と同様 「Wise」で、2011年にイギリスで立ち上げられ、2021年に上場している、安価な国際決済・資金管理インフラの提供をしている会社だ。

機能としては、主に外貨の管理になる。

・外貨、日本円の保有
・別の外貨への両替
・タッチ決済、カード決済
・海外送金 及び受け取り機能

なんといっても手数料が安い。
換金や海外送金をするなら圧倒的にWiseがお得になるケースがほとんど。
友人もWiseを利用していれば送金手数料は無料なので旅行中の金銭管理のしやすさも非常にグッド。

具体的な手数料については外貨の種類によって変動するので公式サイトをチェクするのが吉。

Wiseを使って便利だったこと

見やすいUIに加えて日本語対応

アプリを開くと整理されていて直感的に操作ができるUIが搭載されている。
ネット回線さえあれば動作も軽くて翻訳も違和感が無いため現地で急ぎ入金などの操作が必要になっても直感的に操作できる点が優れていると感じた。

9割の支払いはWiseで完結

銀行口座から資金をチャージして、クレカが使える店舗でタッチ決済をすればリアルタイムで残高から送金される。

そして、イタリアは予想以上にキャッシュレス化が進んでいた。

私が行った飲食店は全てWiseで決済できたし、お土産屋やスーパーもタッチ決済で事足りたので現金を使う機会が本当に少なかった。

唯一の現金支払いは、向こうはトイレが有料で、一回の使用で大体200円前後の現金が必要だった。

電車やバスの支払いも可能

イタリアでは改札でクレカをタッチして入場することができて、これがWiseのタッチ決済に対応している。

その他電車やバスがタッチ決済に対応している国一覧は下記にまとめたので興味があれば是非。

タップして一覧を開く

🚇 Wiseのタッチ決済で電車に乗れる国

国対応交通機関
🇬🇧 イギリス地下鉄・鉄道
🇳🇱 オランダ鉄道・地下鉄・トラム
🇵🇹 ポルトガルメトロ
🇮🇹 イタリア地下鉄・バス・トラム
🇸🇬 シンガポールMRT・バス
🇦🇺 オーストラリア鉄道・Metro・バス・フェリー
🇺🇸 アメリカ地下鉄・バス

※対応路線・利用条件は交通機関によって異なります。

海外送金機能でホテルの予約ができる

Wiseにはクレカとしての機能の他に、海外送金というものが存在する。

この機能によって、日本にいながらスマホだけでイタリアの宿に送金をして予約を完結させることが可能だ。

AIにホテルへのメッセージを作ってもらい、ホテルの口座情報を聞き出した上で送金をすると仲介業者への手数料はかからずにWiseの手数料のみで済むので経済的にも非常にグッド。これの詳しいやり方は別記事で解説する予定

ネット予約のチケットなども決済可能

「ベネツィア乗り物一日券」をネットで購入した。

その際に購入ページでクレジットカード入力フォームがあるので、そこにWiseのカード情報を入力すれば、デビットカードのようにその場で残高から支払いが可能というわけ。

もちろんベネツィアの一日券以外にもItaroやFrecciarossaのような鉄道(日本でいう新幹線みたいな交通手段)のチケットもオンラインで購入可能なので、旅行中の支払いを全てWiseにすることも可能。

これによってトータル何円使用したのかがWiseの履歴を見るだけで確認可能なので、100点を目指して手数料を安くするために色々な決済方法を駆使するよりもWiseを使用すればそれだけで80点が取れるのでトータルお得だと感じた。

Applewatchでスリ対策ができる

WiseのカードをApplewatchのに登録すると、Applewatchをかざしてタッチ決済をする事が可能。

腕時計で決済している以上、腕ごと盗られることがない限りは時計が盗まれることはない。

これによって、スマホを取り出す回数が劇的に減ってスリ対策になる。

Apple PayでWiseデビットカードを利用する方法について | Wiseヘルプセンター
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Wiseを使うデメリット

回線が悪い場所だとチャージできない

屋内(屋根のある場所)や人混みでは回線が悪くなった。 

そんな状況でレストランに入りたいけどWiseの資金が残り少なく、チャージもできないとなれば回線が繋がる人の少ない場所まで散歩した後にチャージするしかなくなってくる。

事前にホテルなどでその日使う金額をチャージしておいたり、非常事態に備えて現金を持ち合わせておくなどの対策は必要だ。

自分の口座に戻す際に手数料がかかる場合がある

旅行が終わって綺麗さっぱり残高が0になっているなんて美味しい話はまあない。

当然数千円は余った金がWiseに取り残される訳だが、これが外貨だった場合は自分の銀行口座に戻そうとすると手数料が発生する。

手数料の詳細は以下。

残っているお金 かかる手数料 中身
日本円 送金手数料のみ 両替が不要なので、銀行口座へ送るときの固定手数料だけ
外貨
(ユーロ・ドルなど)
両替手数料
+ 送金手数料
円に戻す両替で数%弱、さらに銀行口座へ送るときの固定手数料がかかる
外貨のまま
日本の口座へ送る
1,500円以上 受け取る銀行側が手数料を取り、銀行のレートで円に替えられる。やってはいけない

※両替手数料は通貨と金額で変わります。正確な金額は、Wiseアプリの送金画面で確定前に表示されます。

手数料を最安にする方法

Wiseへのチャージは銀行振込で

wise自体に資金をチャージする方法はいくつか存在するが、必ず銀行振込を選んだ方がいい。
wiseは手数料の変動が多いので一概に言えないが、デビットカードだとざっくり2%の手数料がかかる。

事前に銀行振込の設定をしておけば、次回からは1タップで銀行から直接入金ができるし、

私は現地で5回ほど銀行振込したが、全て1分以内に入金されたので利便性も問題ない。

必ず銀行振込の設定をしておこう。

資金を口座に戻す際は円に変えてから

Wiseの残高を日本の銀行口座へ戻す場合、日本円→日本の口座への送金は通常無料。


一方、ドルやユーロなど外貨のまま日本の口座へ送金すると、送金手数料がかかる場合がある。

そのため、外貨を日本円に戻してから銀行口座へ送金すると、「外貨→円の両替手数料」のみで済むケースがあり、安くなる場合がある。

手数料は通貨によって異なり、wiseの改訂もあるので正確な数字は公式サイトで確認するのが吉。

Wise公式サイト

キャッシュレス社会に感謝

改めてキャッシュレスって素晴らしいなと。

換金はスマホ一つで完結し、荷物を減らせてスリ対策をして快適に旅行ができる

旅行が終わってからもWISEの履歴で収支の把握が完璧にできるし現金に換金するよりも手数料が安い。家族友人全員にオススメできるサービスだった。

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